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支那
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ちゃん
ふりがな文庫
“
支那
(
ちゃん
)” の例文
戦争の最中に
支那
(
ちゃん
)
が
小児
(
こども
)
を殺したってあんな
騒
(
さわぎ
)
をしやあしまい。たちまち五六人血眼になって武者振つくと、仏敵だ、殺せと言って、固めている
消防夫
(
しごとし
)
どもまで
鳶口
(
とびぐち
)
を振って
駈
(
か
)
け着けやがった。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“支那”の解説
支那(しな)またはシナとは、中国またはその一部の地域に対して用いられる地理的呼称、あるいは王朝・政権の名を超えた通史的な呼称の一つである。日本では江戸時代中期から広まったが、第二次世界大戦後は差別的意味合いがあると主張されて使用が批判される傾向がある。
(出典:Wikipedia)
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
“支那”で始まる語句
支那人
支那風
支那鞄
支那船
支那服
支那海
支那街
支那兵
支那蕎麦
支那製