トップ
>
操練
>
そうれん
ふりがな文庫
“
操練
(
そうれん
)” の例文
彼が子供を抱いて
行
(
ゆ
)
こうとすると、門の左の所には妻が立っていて、腰骨を真直ぐにして両手を腰に置き、
怒気憤々
(
どきふんぷん
)
としてさながら体操の
操練
(
そうれん
)
でも始めそうな
勢
(
いきおい
)
。
幸福な家庭
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
日曜か何か
暇
(
ひま
)
な時か又は月夜などに
操練
(
そうれん
)
をして、イザ戦争と云う時に出て行くと云うばかりで、太平の時は
先
(
ま
)
ず若い者の道楽仕事であるから、
折角
(
せっかく
)
拵
(
こしら
)
えた軍服も
滅多
(
めった
)
に着ることがない所に
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“操練”の意味
《名詞》
操 練(そうれん)
軍隊を訓練すること。
(出典:Wiktionary)
“操練”の解説
操練
(出典:Wikipedia)
操
常用漢字
小6
部首:⼿
16画
練
常用漢字
小3
部首:⽷
14画
“操”で始まる語句
操
操觚
操人形
操縦
操觚者
操縦室
操行
操持
操縱
操作