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揚蔀
ふりがな文庫
“揚蔀”の読み方と例文
読み方
割合
あげじとみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あげじとみ
(逆引き)
竹の柱を
結
(
ゆ
)
い、
筵編
(
むしろあ
)
みの
揚蔀
(
あげじとみ
)
に、
色褪
(
いろあ
)
せた
帳
(
とばり
)
など
繞
(
めぐ
)
らして、並木の松の数ほど
白粉
(
おしろい
)
の女たちが出ていて
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
揚蔀(あげじとみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
蔀
漢検準1級
部首:⾋
14画
“揚”で始まる語句
揚
揚句
揚屋
揚子江
揚足
揚羽
揚々
揚物
揚場
揚幕