“捕獲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほかく83.3%
ほくわく16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まことに失礼なことをしたわけだが、あれはわしとして、どうしても手に入れたかったので、捕獲(ほかく)したわけです。そして非常によろこんだ。
怪星ガン (新字新仮名) / 海野十三(著)
この月の中旬(ちゅうじゅん)イルコックはニュージーランド川に一隊(たい)のさけがくだりゆくのを発見したので、毎日あみをおろしてさかんにさけを捕獲(ほかく)した。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
貝塚の貝殼層中には鳥骨(てうこつ)有り獸骨(じうこつ)有り、コロボックルが鳥獸の肉(にく)を食(しよく)とせし事は明かなるが、如何なる方法を以て是等を捕獲(ほくわく)せしならんか。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
是等(これら)石鏃(せきぞく)は鳥獸獵の際(さい)射損(ゐそん)じて地に落(を)ちたるものなるべく、其存在の事實(じじつ)は、如何にコロボックルが鳥獸捕獲(ほくわく)の爲め高山に登りし事有るかを告ぐるものたり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)