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指添
ふりがな文庫
“指添”の読み方と例文
読み方
割合
さしぞえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さしぞえ
(逆引き)
元来圖書は山三郎を
嚇
(
おど
)
す気だから、栗毛の馬に鞍を置き、
脊割羽織
(
せわりばおり
)
に
紺緞子
(
こんどんす
)
に
天鵞絨
(
びろうど
)
の
深縁
(
ふかべり
)
を取った
野袴
(
のばかま
)
に、旧金森の殿様から拝領の
備前盛景
(
びぜんもりかげ
)
に
国俊
(
くにとし
)
の短刀を
指添
(
さしぞえ
)
にしてとっ/\と駈けて来る。
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
指添(さしぞえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
指
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
添
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“指”で始まる語句
指
指環
指図
指揮
指輪
指頭
指貫
指示
指金
指物師
検索の候補
被指添候