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投身
ふりがな文庫
“投身”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みなげ
85.7%
なげみ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなげ
(逆引き)
小文吾
(
こぶんご
)
が牛の闘を見に行きました時の
伴
(
とも
)
をしました
磯九郎
(
いそくろう
)
という男だの、角太郎が妻の
雛衣
(
ひなきぬ
)
の
投身
(
みなげ
)
せんとしたのを助けたる
氷六
(
ひょうろく
)
だの、
棄児
(
すてご
)
をした現八の父の
糠助
(
ぬかすけ
)
だの
馬琴の小説とその当時の実社会
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「といって、
投身
(
みなげ
)
したんでもありませんよ。心臓を深く刺されて殺されているんですから」
見えざる人
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
投身(みなげ)の例文をもっと
(6作品)
見る
なげみ
(逆引き)
この頃は
病気
(
やまい
)
と張合う
勇
(
いさみ
)
もないで、どうなとしてくれ、もう
投身
(
なげみ
)
じゃ。人に由っては
大蒜
(
にんにく
)
が
可
(
え
)
え、と云うだがな。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
投身(なげみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“投身”で始まる語句
投身者
投身自殺
検索の候補
投身者
投身自殺
身投
売身投靠
“投身”のふりがなが多い著者
押川春浪
ギルバート・キース・チェスタートン
薄田泣菫
林不忘
幸田露伴
泉鏡花