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みなげ
ふりがな文庫
“みなげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
身投
60.0%
投身
30.0%
投身者
5.0%
没身
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身投
(逆引き)
二十二歳の時、友達が自殺をしたのに
感化
(
かぶ
)
れて、三階の窓から下の敷石を目がけて
身投
(
みなげ
)
をした事があつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
みなげ(身投)の例文をもっと
(12作品)
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投身
(逆引き)
「といって、
投身
(
みなげ
)
したんでもありませんよ。心臓を深く刺されて殺されているんですから」
見えざる人
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
みなげ(投身)の例文をもっと
(6作品)
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投身者
(逆引き)
民さんも知っていましょう、あの年は、城の
濠
(
ほり
)
で、大層
投身者
(
みなげ
)
がありました。
女客
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みなげ(投身者)の例文をもっと
(1作品)
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没身
(逆引き)
憂鬱
(
ゆううつ
)
の半年、身をひきむしってしまいたいような日々を、人形を抱いて見たり
投
(
ほう
)
りだしたり、小説を書けば、「五大堂」のように、
没身
(
みなげ
)
心中を思ったりして、錦子はだんだんに
労
(
つか
)
れていった。
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
みなげ(没身)の例文をもっと
(1作品)
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みな