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打騒
ふりがな文庫
“打騒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うちさわ
50.0%
ぶっさわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちさわ
(逆引き)
人々出合ひて
打騒
(
うちさわ
)
ぐ
比
(
ころほひ
)
には、火元の建物の大半は烈火となりて、土蔵の窓々より
焔
(
ほのほ
)
を
出
(
いだ
)
し、はや
如何
(
いか
)
にとも為んやうあらざるなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
打騒(うちさわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶっさわ
(逆引き)
奥にいた女中は、蛇がと聞いただけでアレソレ
打騒
(
ぶっさわ
)
いで
戸障子
(
としょうじ
)
へ
当
(
あた
)
っただよ。
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
打騒(ぶっさわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
騒
常用漢字
中学
部首:⾺
18画
“打”で始まる語句
打
打擲
打棄
打捨
打殺
打倒
打明
打付
打笑
打毀
“打騒”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
泉鏡花