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打始
ふりがな文庫
“打始”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶつぱじ
50.0%
ぶつぱじま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶつぱじ
(逆引き)
「重右衛門がこんな
騒動
(
さわぎ
)
を
打始
(
ぶつぱじ
)
めようとは夢にも思ひ懸けなかつたゞ。あれの幼い頃はお
互
(
たげへ
)
にまだ
記憶
(
おぼ
)
えて居るだが、そんなに悪い
餓鬼
(
がき
)
でも無かつたゞが……」
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
打始(ぶつぱじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶつぱじま
(逆引き)
そして、今夜にも火事が
打始
(
ぶつぱじま
)
らねえ者でも
無
(
ね
)
えといふので、若い者が
午
(
ひる
)
から学校へ寄り
集
(
あ
)
つて、喞筒の稽古を
為
(
し
)
て居るんでごわす。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
打始(ぶつぱじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
“打”で始まる語句
打
打擲
打棄
打捨
打殺
打倒
打明
打付
打笑
打毀