トップ
>
手者
ふりがな文庫
“手者”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てしゃ
80.0%
てもの
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てしゃ
(逆引き)
お検死の仰しゃるには余程
手者
(
てしゃ
)
が斬ったのであろうと、それに
親父
(
ちゝ
)
がたしなみの脇差を
佩
(
さ
)
して出ましたが、其の脇差は貞宗でございますから
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
其の時検使に立ちました役人の評議にも、誰が殺したか、織江も
手者
(
てしゃ
)
だから容易な者に討たれる訳はないが、
企
(
たく
)
んでした事か、どうも様子が分らん。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
手者(てしゃ)の例文をもっと
(4作品)
見る
てもの
(逆引き)
「成る程——して、中々、
手者
(
てもの
)
だと聞くが、尋常に名乗りかけて討ったか」
三人の相馬大作
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
手者(てもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭
検索の候補
手練者
上手者
派手者
下手者
手傷者
手取者
手巧者
手柄者
御上手者
寛濶派手者
“手者”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
直木三十五