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てしゃ
ふりがな文庫
“てしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手者
80.0%
剣客者
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手者
(逆引き)
元
榊原
(
さかきばら
)
様の御家来に
水司又市
(
みずしまたいち
)
と申す者がございまして、
越後高田
(
えちごたかた
)
のお国では
鬼組
(
おにぐみ
)
と申しまして、お役は下等でありますが
手者
(
てしゃ
)
の多いお組でございます。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
何故
(
なぜ
)
早く云わん、それじゃア
狼藉者
(
ろうぜきもの
)
が忍び込み、飯島が
流石
(
さすが
)
手者
(
てしゃ
)
でも
多勢
(
たぜい
)
に
無勢
(
ぶぜい
)
、
切立
(
きりた
)
てられているのを、お前が一方を切抜けて知らせに来たのだろう、宜しい、手前は剣術は知らないが
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てしゃ(手者)の例文をもっと
(4作品)
見る
剣客者
(逆引き)
併
(
しか
)
し
剣客者
(
てしゃ
)
と聞いているから刃物を取上げなければならんが、
何
(
ど
)
うしたものだろうと云うと女房が聞いて、刃物は是々してちゃんと箪笥の抽斗へ入れて錠を卸して仕舞って
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
てしゃ(剣客者)の例文をもっと
(1作品)
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けんかくしゃ
てもの