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手穢
ふりがな文庫
“手穢”の読み方と例文
読み方
割合
てあか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てあか
(逆引き)
踊子らも
選
(
え
)
りぬきと見えそれぞれに優劣の差のない、揃った清潔な感じがした。
手穢
(
てあか
)
の染まぬ若い騎兵の
襟首
(
えりくび
)
の白さにちらりとほの見える茎色の
艶
(
つや
)
があった。実に
眼醒
(
めざ
)
めるばかりの美しさだった。
罌粟の中
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
手穢(てあか)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
穢
漢検1級
部首:⽲
18画
“手”で始まる語句
手
手拭
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手燭