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手爐
ふりがな文庫
“手爐”の読み方と例文
新字:
手炉
読み方
割合
てあぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てあぶ
(逆引き)
主客の間には陶器の
手爐
(
てあぶ
)
りが二つ置かれて、菓子器には
金米糖
(
こんぺいとう
)
が入れられてあった。主僧とは正反対に体格のがっしりした色の黒い細君が
注
(
つ
)
いで行った茶は冷たくなったまま
黄
(
き
)
いろくにごっていた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
手爐(てあぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
爐
部首:⽕
20画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
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手向
手綱
手際
手燭