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手濡
ふりがな文庫
“手濡”の読み方と例文
読み方
割合
てぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てぬ
(逆引き)
手濡
(
てぬ
)
らさずに、取った鳥越城の空巣には、部将の久世但馬をとどめ、倶利伽羅のとりでには、
佐々平左衛門
(
さっさへいざえもん
)
を守りにおいて帰ったのだ。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
手濡(てぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
濡
漢検準1級
部首:⽔
17画
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