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手濡
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てぬ
ふりがな文庫
“
手濡
(
てぬ
)” の例文
手濡
(
てぬ
)
らさずに、取った鳥越城の空巣には、部将の久世但馬をとどめ、倶利伽羅のとりでには、
佐々平左衛門
(
さっさへいざえもん
)
を守りにおいて帰ったのだ。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
濡
漢検準1級
部首:⽔
17画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭