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手植
ふりがな文庫
“手植”の読み方と例文
読み方
割合
てうえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てうえ
(逆引き)
小石川久堅町
(
こいしかわひさかたまち
)
なる
光円寺
(
こうえんじ
)
の
大銀杏
(
おおいちょう
)
、また
麻布善福寺
(
あざぶぜんぷくじ
)
にある
親鸞上人
(
しんらんしょうにん
)
手植
(
てうえ
)
の銀杏と称せられるものの如き、いずれも数百年の老樹である。
浅草観音堂
(
あさくさかんのんどう
)
のほとりにも名高い銀杏の樹は
二株
(
ふたかぶ
)
もある。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
「あの裏に、旦那、
弁慶
(
べんけい
)
手植
(
てうえ
)
の松があるで——御覧になるかな。」
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
手植(てうえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
植
常用漢字
小3
部首:⽊
12画
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手拭
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