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戊子
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ぼし
ふりがな文庫
“
戊子
(
ぼし
)” の例文
明和
(
めいわ
)
戊子
(
ぼし
)
晩春、雨
霽
(
は
)
れ月
朦朧
(
もうろう
)
の夜、
窓下
(
さうか
)
に編成し、以て
梓氏
(
しし
)
に
畀
(
あた
)
ふ。題して
雨月物語
(
うげつものがたり
)
と
曰
(
い
)
ふと云ふ。
剪枝畸人
(
せんしきじん
)
書す。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
“戊子”の意味
《名詞》
干支の一つ。60ある干支の組合せの25番目。
(出典:Wiktionary)
“戊子”の解説
戊子(つちのえね、ぼどのねずみ、ぼどのね、ぼし)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの25番目で、前は丁亥、次は己丑である。陰陽五行では、十干の戊は陽の土、十二支の子は陽の水で、相剋(土剋水)である。
(出典:Wikipedia)
戊
漢検準1級
部首:⼽
5画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“戊”で始まる語句
戊辰
戊午
戊戌
戊申
戊
戊寅
戊戌年
戊申詔書
戊亥
戊刻