“憩(あまな)” の例文
四播磨(はりま)の国加古(かこ)の駅(うまや)に丈部(はせべ)左門(もん)といふ五博士(はかせ)あり。清貧(せいひん)を六憩(あまな)ひて、友とする書(ふみ)の外は、すべて七調度の絮煩(わづらはしき)を厭(いと)ふ。老母あり。八孟氏(まうし)の操(みさを)にゆづらず。常に紡績(うみつむぎ)を事として左門がこころざしを助く。