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絮煩
ふりがな文庫
“絮煩”の読み方と例文
読み方
割合
わづらはしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わづらはしき
(逆引き)
四
播磨
(
はりま
)
の国
加古
(
かこ
)
の
駅
(
うまや
)
に
丈部
(
はせべ
)
左
門
(
もん
)
といふ
五
博士
(
はかせ
)
あり。
清貧
(
せいひん
)
を
六
憩
(
あまな
)
ひて、友とする
書
(
ふみ
)
の外は、すべて
七
調度の
絮煩
(
わづらはしき
)
を
厭
(
いと
)
ふ。老母あり。
八
孟氏
(
まうし
)
の
操
(
みさを
)
にゆづらず。常に
紡績
(
うみつむぎ
)
を事として左門がこころざしを助く。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
絮煩(わづらはしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
絮
漢検1級
部首:⽷
12画
煩
常用漢字
中学
部首:⽕
13画
“絮”で始まる語句
絮
絮毛
絮々
絮果
絮絮
絮談
絮々綿々