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憑依
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とりつ
ふりがな文庫
“
憑依
(
とりつ
)” の例文
口惜
(
くや
)
しい
口惜
(
くや
)
しい!
自分
(
じぶん
)
の
大切
(
たいせつ
)
な
良人
(
おっと
)
をあんな
女
(
おんな
)
に
寝
(
ね
)
とられて、
何
(
なん
)
で
黙
(
だま
)
って
置
(
お
)
けるものか! これから
死
(
し
)
んで、あの
女
(
おんな
)
に
憑依
(
とりつ
)
いて
仇
(
かたき
)
を
取
(
と
)
ってやるからそう
思
(
おも
)
って
居
(
お
)
るがよい……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“憑依”の意味
《名詞》
頼り、拠り所とすること。
霊などが取り憑くこと。
(出典:Wiktionary)
“憑依”の解説
憑依(ひょうい)は、霊などが乗り移ること。憑(つ)くこと。憑霊、神降ろし、神懸り、神宿り、憑き物ともいう。とりつく霊の種類によっては、悪魔憑き、狐憑きなどと呼ぶ場合もある。
(出典:Wikipedia)
憑
漢検1級
部首:⼼
16画
依
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
“憑依”で始まる語句
憑依妄想