“慙恨”の読み方と例文
読み方割合
ざんこん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その慙恨ざんこんじょうられて、一すいだもせず、翌朝よくちょうついけっして、局長きょくちょうところへとわび出掛でかける。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
其夜そのよ慙恨ざんこんじやうられて、一すゐだもず、翌朝よくてうつひけつして、局長きよくちやうところへとわび出掛でかける。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)