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慙謝
ふりがな文庫
“慙謝”の読み方と例文
読み方
割合
ざんしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざんしや
(逆引き)
某は
慙謝
(
ざんしや
)
して退いたさうである。蘭軒の病弱は其形骸にあつて、其精神にはなかつた。蘭軒は身を終ふるまで学問のために努力して、毫も退転しなかつたのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
着靴者慙謝
(
くつをつくるものざんしや
)
、とある。これは
慙謝
(
ざんしや
)
は
當然
(
あたりまへ
)
である。
人参
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
慙謝(ざんしや)の例文をもっと
(2作品)
見る
慙
漢検1級
部首:⼼
15画
謝
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
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