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慈慧
ふりがな文庫
“慈慧”の読み方と例文
読み方
割合
じえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じえ
(逆引き)
始めから山門にお頼み下されば、こんな事にもなりませんでしたのに、
冷泉
(
れいぜい
)
院ご誕生の時も、山門の
慈慧
(
じえ
)
大僧正に
九条右丞相
(
くじょうのうじょうしょう
)
がお頼みなされた先例もございます
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
うん、あの入道は、
唯
(
ただ
)
人ではない、実は
慈慧
(
じえ
)
僧正の生れ変りで、天台の仏法を護るため、日本に再誕せられた人なのじゃ。私も日に三度は彼に礼を尽して、経を
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
敬礼
(
きょうらい
)
慈慧
(
じえ
)
の
大僧正
(
だいそうじょう
)
は
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
慈慧(じえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
慈
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
慧
漢検準1級
部首:⼼
15画
“慈”で始まる語句
慈
慈悲
慈姑
慈愛
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慈善
慈悲深
慈善市
慈眼
慈円
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