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愛吟
ふりがな文庫
“愛吟”の読み方と例文
読み方
割合
あいぎん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいぎん
(逆引き)
ついに怨みを買って
蟄居
(
ちっきょ
)
のあいだに死んだが、自分の経験を一冊の
書
(
しょ
)
に
綴
(
つづ
)
りて『
桜花物語
(
おうかものがたり
)
』と題して子孫に
遺
(
のこ
)
したが、その人は常に左の古歌を
愛吟
(
あいぎん
)
した。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
愛吟(あいぎん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“愛吟”の意味
《名詞》
愛 吟(あいぎん)
気に入った詩歌などを、好んで吟ずること。
(出典:Wiktionary)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
吟
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“愛”で始まる語句
愛
愛嬌
愛想
愛撫
愛宕
愛惜
愛宕山
愛相
愛憎
愛娘