“意力”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いりょく50.0%
ちから50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元来がんらい家事にむかない私が自分の研究のひまをさいて、とにかくそれにはげむようになったのも仕向けられるばかりでは済まないこれによって仕向けて上げようと云う意力いりょくから始まったことです。
生と希望と意力ちからを呑み去りて
(新字旧仮名) / 石川啄木(著)