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愁壮
ふりがな文庫
“愁壮”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうそう
(逆引き)
さきに
張苞
(
ちょうほう
)
を
亡
(
うしな
)
い、いままた、関興の
訃
(
ふ
)
に接して、孔明の落胆はいうまでもないことだが、その嘆きはかえって、この時の第六次
出師
(
すいし
)
の雄図をしてさらにさらに、
愁壮
(
しゅうそう
)
なものとしたことも疑われない。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
愁壮(しゅうそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
愁
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
壮
常用漢字
中学
部首:⼠
6画
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