“想振”の読み方と例文
読み方割合
そぶり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深く思ひ初主人の妹とは知ながら折々可笑をかし想振そぶりなどして袖たもとひきけれども此吾助元來みにくき男にて勿々なか/\お花が相手になるべき器量きりやうならず殊に若黨なれば尚更請引うけひく樣もなければ只一人むね
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)