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悪名
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あくみやう
ふりがな文庫
“
悪名
(
あくみやう
)” の例文
旧字:
惡名
尤も模倣などと放言すると、忽ち非難を蒙るかも知れない。現に「模倣に長じた」と云ふ言葉は日本国民に
冠
(
かぶ
)
らせる
悪名
(
あくみやう
)
の代りに使はれてゐる。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
悪名
(
あくみやう
)
の
果
(
くわ
)
あり今日ある因縁の君を見し日は
遠世
(
とほよ
)
となりぬ
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“悪名”の解説
『悪名』(あくみょう)は、今東光の長編小説。昭和の戦前期を舞台に、「八尾の朝吉」こと村上朝吉が故郷の河内を出て博徒となり、弟分とともに喧嘩と恋に明け暮れるさまが描かれる。この項目では本作を原作とした映画シリーズおよび、演劇についても記述する。
(出典:Wikipedia)
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
“悪”で始まる語句
悪
悪戯
悪口
悪寒
悪魔
悪辣
悪漢
悪罵
悪戯者
悪業