“息栖(いきす)” の例文
佐原でも、牛堀でも、潮来でも、息栖(いきす)でも、津の宮でも、行きあたりばつたりに寝て了ふだよ。
船路 (新字旧仮名) / 田山花袋、田山録弥(著)
先ず香取(かとり)鹿島(かしま)及び息栖(いきす)の三社、それに流山(ながれやま)在の諏訪(すわ)の宮、常陸は阿波村の大杉明神、立木村(たつきむら)の蛟𧍑(みずち)神社、それ等の神々に詣で、身も心も二つながら清めて、霊剣一通り振り納め
死剣と生縄 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)
ありがたや息栖(いきす)おもりは
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)