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忠秋
ふりがな文庫
“忠秋”の読み方と例文
読み方
割合
ただあき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただあき
(逆引き)
それから
宿直
(
とのい
)
のさむらいたちをはじめ、お供のなかから、腕ききをよりだして三十人ばかり、上段の間を
二重
(
ふたえ
)
三重
(
みえ
)
におっとりかこんで阿部豊後守
忠秋
(
ただあき
)
が大将になり
幻術天魔太郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
是が非でも押し付けて一旦は自説を貫かねば老中の
貫目
(
かんめ
)
にも係わるというもの、もっとも先祖
忠秋
(
ただあき
)
以来ちと頑固に出来てもいたので、他人なら笑って済ますところも
北斎と幽霊
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
忠秋(ただあき)の例文をもっと
(2作品)
見る
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
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忠
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国枝史郎
野村胡堂