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御老體
ふりがな文庫
“御老體”の読み方と例文
読み方
割合
ごらうたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごらうたい
(逆引き)
それでも、
誰
(
たれ
)
もが、
此
(
こ
)
の
御老體
(
ごらうたい
)
に
救
(
すく
)
はれた
如
(
ごと
)
くに
感
(
かん
)
じて、
盡
(
こと/″\
)
く
前者
(
ぜんしや
)
の
暴言
(
ばうげん
)
を
怨
(
うら
)
んだ。——
處
(
ところ
)
で、その
鐵棒
(
かなぼう
)
をついた
凸
(
でこ
)
がと
言
(
い
)
ふと、
右
(
みぎ
)
禪門
(
ぜんもん
)
の
一家
(
いつか
)
、……どころか、
忰
(
せがれ
)
なのだからおもしろい。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御老體(ごらうたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
體
部首:⾻
23画
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