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御引受
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おひきうけ
ふりがな文庫
“
御引受
(
おひきうけ
)” の例文
汲取
(
くみとつ
)
て郷右衞門に向ひ扨々恐れ入たる御物語り
御二方
(
おふたかた
)
樣の事は私しが身に
代
(
かへ
)
ても
御引受
(
おひきうけ
)
申し
上
(
あげ
)
御世話仕つるべければ必ず/\
御氣遣
(
おきづか
)
ひ
成
(
なさ
)
れまじと世に
頼母
(
たのも
)
しく引請ければ郷右衞門は大いに悦び
然
(
しか
)
らば
明方迄
(
あけがたまで
)
には
御連
(
おつれ
)
申さんにより
呉々
(
くれ/″\
)
も
頼
(
たの
)
むなりと云ひ置て立歸りしに七右衞門も
斯
(
かく
)
請合
(
うけあひ
)
し上はとて己も郷右衞門の
後
(
あと
)
より大雪を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“御引”で始まる語句
御引合
御引移
御引取
御引揚
御引留
御引続
御引越
御引直衣