トップ
>
御嬉
ふりがな文庫
“御嬉”の読み方と例文
読み方
割合
おんうれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんうれ
(逆引き)
村「…益々御機嫌
能
(
よく
)
御暮
(
おくら
)
し
被成候
(
なされそうろう
)
御事
(
おんこと
)
蔭ながら
御嬉
(
おんうれ
)
しく存じ
上
(
あげ
)
※」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
去る七月十五日香港よりお仕出しのおなつかしき
玉章
(
たまずさ
)
とる手おそしとくりかえしくりかえしくりかえし拝し上げ参らせ候 さ候えばはげしき暑さの
御
(
おん
)
さわりもあらせられず何より何より
御嬉
(
おんうれ
)
しゅう存じ上げ参らせ候 この
許
(
もと
)
御母上様御病気もこの節は
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
御嬉(おんうれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
嬉
漢検準1級
部首:⼥
15画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
“御嬉”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
三遊亭円朝