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待望
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たいぼう
ふりがな文庫
“
待望
(
たいぼう
)” の例文
急ぐなかれ、
慌
(
あわ
)
てるなかれ、神を待ち望め、静に
待望
(
たいぼう
)
せよ、これ暗中に処する唯一の健全なる道である。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
おかげで、
R
(
アール
)
クラブは
待望
(
たいぼう
)
の
選手権大会
(
せんしゅけんたいかい
)
に出場できることになった。おたがいに
喜
(
よろこ
)
んでいいと思う。
星野くんの二塁打
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
小寺家にとってはいいきれないが、黒田官兵衛にとっては、秀吉の軍隊こそ、正に
待望
(
たいぼう
)
の兵である。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“待望”の意味
《名詞》
待望(たいぼう)
何かを待ち望むこと。
《動詞》
何かを待ち望む。
(出典:Wiktionary)
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
“待”で始まる語句
待
待遇
待合
待乳山
待兼
待遠
待伏
待構
待受
待設