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当障
ふりがな文庫
“当障”の読み方と例文
読み方
割合
あたりさわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あたりさわ
(逆引き)
往来
(
ゆきき
)
には
突懸
(
つッかか
)
らず、ひょろついた揚句が大道へ
筋違
(
すじかい
)
に寝て、捨鐘を打てば起きて
行
(
ゆ
)
くまで、
当障
(
あたりさわ
)
りはないからであったに、その
夜
(
よ
)
は何と間違ったか、門附の
天窓
(
あたま
)
は
束髪
(
たばねがみ
)
のまま砕けて取れよう
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
当障(あたりさわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
障
常用漢字
小6
部首:⾩
14画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌