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弔燭台
ふりがな文庫
“弔燭台”の読み方と例文
読み方
割合
つりしょくだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つりしょくだい
(逆引き)
古風
(
いにしえぶり
)
を存ぜる
弔燭台
(
つりしょくだい
)
の
黄蝋
(
おうろう
)
の火遠く光の波を
漲
(
みなぎ
)
らせ、数知らぬ勲章、肩じるし、女服の飾などを射て、祖先よよの
油画
(
あぶらえ
)
の肖像の間に挾まれたる大鏡に
照反
(
てりかえ
)
されたる、いへば
尋常
(
よのつね
)
なり。
文づかひ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
弔燭台(つりしょくだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
弔
常用漢字
中学
部首:⼸
4画
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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