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廣重
ふりがな文庫
“廣重”の読み方と例文
新字:
広重
読み方
割合
ひろしげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひろしげ
(逆引き)
それはマクネイル・ホイッスラーという西洋人が、
廣重
(
ひろしげ
)
よりも、いかなる日本人よりも、よりよく
隅田川
(
すみだがわ
)
の夏の夜の夢を知っていたということである。(昭和三年九月、渋柿)
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
御用も一段落になつた春のある日、後ろに一
立齋
(
りふさい
)
廣重
(
ひろしげ
)
がよく描いた、桃色の空を眺めて、一本の煙管をあつちへやつたり、此方へ取つたり、結構な半日を、百にもならぬ無駄話に暮らすのです。
銭形平次捕物控:300 系図の刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
廣重
(
ひろしげ
)
の
海
(
うみ
)
」ちらと
見
(
み
)
き。
桜さく島:春のかはたれ
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
廣重(ひろしげ)の例文をもっと
(4作品)
見る
廣
部首:⼴
15画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
“廣”で始まる語句
廣
廣間
廣野
廣場
廣小路
廣々
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廣大
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“廣重”のふりがなが多い著者
竹久夢二
与謝野晶子
寺田寅彦
野村胡堂