“庄二郎”の読み方と例文
読み方割合
しょうじろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淡谷庄二郎しょうじろうさんは、ひとりの書生しょせいをつれて、自動車で、まるうち三菱みつびし銀行の金庫から、ふろしきにつつんだ、小さいはこを取り出して、おうちへ帰りました。
塔上の奇術師 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)