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しょうじろう
ふりがな文庫
“しょうじろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
庄二郎
20.0%
正次郎
20.0%
象二郎
20.0%
象次郎
20.0%
鉦次郎
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庄二郎
(逆引き)
淡谷
庄二郎
(
しょうじろう
)
さんは、ひとりの
書生
(
しょせい
)
をつれて、自動車で、
丸
(
まる
)
ノ
内
(
うち
)
の
三菱
(
みつびし
)
銀行の金庫から、ふろしきにつつんだ、小さいはこを取り出して、おうちへ帰りました。
塔上の奇術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
しょうじろう(庄二郎)の例文をもっと
(1作品)
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正次郎
(逆引き)
「
大黒屋
(
だいこくや
)
の番頭
正次郎
(
しょうじろう
)
さんが殺されて、今日細川様へ納める五千両の大金が、
煙
(
けむ
)
のように消えてしまいましたぜ」
銭形平次捕物控:055 路地の小判
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しょうじろう(正次郎)の例文をもっと
(1作品)
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象二郎
(逆引き)
明治新政府の外交官として伊藤〔
博文
(
ひろぶみ
)
〕、井上〔
馨
(
かおる
)
〕、後藤(
象二郎
(
しょうじろう
)
)、寺島〔
宗則
(
むねのり
)
〕、小松(
帯刀
(
たてわき
)
)や我輩が任命せられた。
青年の天下
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
しょうじろう(象二郎)の例文をもっと
(1作品)
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象次郎
(逆引き)
日本全国に会員三万人、後藤大臣並びに夫人(
象次郎
(
しょうじろう
)
伯)の尊敬
一方
(
ひとかた
)
でないという先生も、女史を知ることが出来ず、そんな甘い手に乗ると思ったのは彼れが一代の失策であったであろう。
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
しょうじろう(象次郎)の例文をもっと
(1作品)
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鉦次郎
(逆引き)
翌日私の下宿に配達して行った新聞の「花嫁花婿」という欄に、工学士
蘆
(
ろ
)
鉦次郎
(
しょうじろう
)
の写真と、高谷千代子の写真とが掲載されて、六号活字の説明にこんなことが書いてあった。
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
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