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庄司
ふりがな文庫
“庄司”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうじ
83.3%
しょうじの
8.3%
しやうじ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじ
(逆引き)
小次郎は忘れていたが、そういわれて、
小仏
(
こぼとけ
)
の上で出会った
角屋
(
すみや
)
の一行を思い出し、その
庄司
(
しょうじ
)
甚内が、ここの
主
(
あるじ
)
ということも分って
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
庄司(しょうじ)の例文をもっと
(10作品)
見る
しょうじの
(逆引き)
「それみい。面白うないというが、
庄司
(
しょうじの
)
七郎ほどな侍を、そう驚かしたことなら面白いにちがいない。——何じゃ一体、あの
童
(
わっぱ
)
は?」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
庄司(しょうじの)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやうじ
(逆引き)
自分の言ふだけのことを言ひ
遺
(
のこ
)
して、振りきるやうに
庄司
(
しやうじ
)
の家を立出でました。錢形平次は、何にか思ふことがあつたらしく
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
庄司(しやうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“庄司”の意味
《名詞》
荘園領主に代わり荘園を管理したもの。荘司。
(出典:Wiktionary)
庄
漢検準1級
部首:⼴
6画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
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