“幻師”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
げんし50.0%
てじなし50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幻師げんしやすゑしえう
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
インドまた香具売り兼幻師てじなし軽業師かるわざしで歌舞乞食しあるき、その妻女艶美でしばしば貴人に御目留まる賤民乾闥婆と呼ばるるあり。