“年弱”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
としよわ87.5%
としよは12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小幡はお春をすかしていろいろに問いただしたが、年弱としよわの三つでは碌々ろくろくに口もまわらないので、ちっとも要領を得なかった。
半七捕物帳:01 お文の魂 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
十九と言つても、同じ年のお菊よりは、反つて年弱としよわに見えるほどのひ弱い男で、端麗な顏立ちも心配やら恐怖やらにゆがんで、まことに痛々しい少年でした。
小幡はお春をすかして色々に問ひただしたが、年弱としよはの三つでは碌々に口もまはらないのでつとも要領を得なかつた。
半七捕物帳:01 お文の魂 (旧字旧仮名) / 岡本綺堂(著)