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平福
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ひらふく
ふりがな文庫
“
平福
(
ひらふく
)” の例文
小堀
鞆音
(
ともね
)
、川合玉堂、
結城素明
(
ゆふきそめい
)
、鏑木清方、
平福
(
ひらふく
)
百
穂
(
すい
)
などいふ東京の画家は、近頃呉服屋が
画家
(
ゑかき
)
に対して、随分得手勝手な真似をするので、懲らしめの為に
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「十七日。晴。朝飯より出立。人車に而
平福
(
ひらふく
)
迄、当駅より
小原
(
おはら
)
迄、夫より
坂根
(
さかね
)
迄人車行。此日
駒帰
(
こまがへり
)
迄
大難坂
(
だいなんばん
)
也。夫より
知津
(
ちづ
)
駅迄下り坂。当駅桝屋善十郎へ著。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
新聞記者
(
しんぶんきしや
)
としては、
國民
(
こくみん
)
の
松崎
(
まつざき
)
、
平福
(
ひらふく
)
、
郡司
(
ぐんじ
)
の三
氏
(
し
)
、
時事
(
じじ
)
の
左氏
(
さし
)
、
東京毎日
(
とうきやうまいにち
)
の
井上氏
(
ゐのうへし
)
、
毎日電報
(
まいにちでんぱう
)
の
近藤氏
(
こんどうし
)
、やまとの
倉光氏
(
くらみつし
)
、
日本
(
にほん
)
の
中村氏
(
なかむらし
)
、
萬朝
(
まんてう
)
の
曾我部
(
そがべ
)
山岡
(
やまをか
)
二
氏
(
し
)
、
報知
(
はうち
)
の
山村氏
(
やまむらし
)
、
城南
(
じやうなん
)
の
高橋氏
(
たかはしし
)
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“平福”の解説
平福(ひらふく)は兵庫県佐用郡佐用町の地名。郵便番号は679-5331(佐用郵便局管区)。
(出典:Wikipedia)
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
“平福”で始まる語句
平福百穂