“ひらふく”の漢字の書き方と例文
語句割合
平福100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小堀鞆音ともね、川合玉堂、結城素明ゆふきそめい、鏑木清方、平福ひらふくすいなどいふ東京の画家は、近頃呉服屋が画家ゑかきに対して、随分得手勝手な真似をするので、懲らしめの為に
「十七日。晴。朝飯より出立。人車に而平福ひらふく迄、当駅より小原おはら迄、夫より坂根さかね迄人車行。此日駒帰こまがへり大難坂だいなんばん也。夫より知津ちづ駅迄下り坂。当駅桝屋善十郎へ著。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
新聞記者しんぶんきしやとしては、國民こくみん松崎まつざき平福ひらふく郡司ぐんじの三時事じじ左氏さし東京毎日とうきやうまいにち井上氏ゐのうへし毎日電報まいにちでんぱう近藤氏こんどうし、やまとの倉光氏くらみつし日本にほん中村氏なかむらし萬朝まんてう曾我部そがべ山岡やまをか報知はうち山村氏やまむらし城南じやうなん高橋氏たかはしし