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常蒼
ふりがな文庫
“常蒼”の読み方と例文
読み方
割合
つねあお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つねあお
(逆引き)
そんな時には
常蒼
(
つねあお
)
い顔に
紅
(
くれない
)
が
潮
(
ちょう
)
して来て、別人のように能弁になる。それが過ぎると反動が来て、
沈鬱
(
ちんうつ
)
になって頭を
低
(
た
)
れ手を
拱
(
こまね
)
いて黙っている。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
常蒼(つねあお)の例文をもっと
(1作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
蒼
漢検準1級
部首:⾋
13画
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常
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