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帰館
ふりがな文庫
“帰館”のいろいろな読み方と例文
旧字:
歸館
読み方
割合
かへ
50.0%
きかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かへ
(逆引き)
黙つてお花は
頭
(
かしら
)
を振り「明日の正午までには是非
帰館
(
かへ
)
らねばなりませんの」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
帰館(かへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きかん
(逆引き)
穴山梅雪は、
帰館
(
きかん
)
すべくふたたびまえの
駒
(
こま
)
にのって、持ってきた黄金をも取りかえし、
武田伊那丸
(
たけだいなまる
)
をも手に入れて、
得々
(
とくとく
)
と社頭から列をくりだした。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
帰館(きかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“帰館”の意味
《名詞》
帰 館(きかん)
館に帰ること。
(出典:Wiktionary)
帰
常用漢字
小2
部首:⼱
10画
館
常用漢字
小3
部首:⾷
16画
“帰”で始まる語句
帰
帰途
帰依
帰宅
帰路
帰趨
帰来
帰洛
帰京
帰省
検索の候補
御帰館
“帰館”のふりがなが多い著者
木下尚江
吉川英治