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帰服
ふりがな文庫
“帰服”の読み方と例文
旧字:
歸服
読み方
割合
まつろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつろ
(逆引き)
帰服
(
まつろ
)
はぬ者こそ、平定したが、天つ神の子孫が、この中つ国を支配すべき名分を信じて帰順したものには、最大の仁慈を
垂
(
た
)
れたまうたやうである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
世は斯くぞ宇多の
宇迦斯
(
うかし
)
に
兄弟
(
えおと
)
あれど
兄
(
え
)
は
帰服
(
まつろ
)
はず
弟
(
おと
)
ぞ仕へし
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
帰服(まつろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
帰
常用漢字
小2
部首:⼱
10画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“帰”で始まる語句
帰
帰途
帰依
帰宅
帰路
帰趨
帰来
帰洛
帰京
帰省
“帰服”のふりがなが多い著者
与謝野礼厳
菊池寛