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市女笠
ふりがな文庫
“市女笠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちめがさ
92.6%
いちのめがさ
3.7%
イチノメガサ
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちめがさ
(逆引き)
これは妙案であると、側近が手を借して、宮の髪は忽ち解かれて下げられ、衣を何枚も重ねて、
市女笠
(
いちめがさ
)
をかぶられ、顔をかくした。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
市女笠(いちめがさ)の例文をもっと
(25作品)
見る
いちのめがさ
(逆引き)
とあるのは、彼らが市中往来の婦人の
市女笠
(
いちのめがさ
)
を切ったことを咎めたので、けだし彼らの間には、かなり傍若無人の挙動が多かったものらしい。
放免考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
市女笠(いちのめがさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
イチノメガサ
(逆引き)
面可
(
まのあたり
)
二
談説
一
者。誠雖
二
聟君
一
不
レ
従
二
諷諫
一
歟。使庁狼藉不
レ
如
二
今時
一
。看督長放免等、横‐
二
行京中
一
、切
二
市女笠
(
イチノメガサ
)
一
、又別当舎人等同切云云。市女笠非
二
禁制物
一
。
放免考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
市女笠(イチノメガサ)の例文をもっと
(1作品)
見る
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
笠
漢検準1級
部首:⽵
11画
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編笠
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