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巡検
ふりがな文庫
“巡検”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おまわり
50.0%
じゅんけん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おまわり
(逆引き)
大「
一盃
(
いっぱい
)
飲むが
宜
(
よ
)
い、
今日
(
こんにち
)
は雪が降って寒いから
巡検
(
おまわり
)
は
私
(
わし
)
一人で廻ろう、なに槍持ばかりで宜しい、此の雪では誰も通るまいから咎める者も無かろう、私一人で宜しい、これで一盃飲んでくれ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
巡検(おまわり)の例文をもっと
(1作品)
見る
じゅんけん
(逆引き)
而
(
しこう
)
して彼は
自
(
みず
)
から江戸の
咽吭
(
いんこう
)
たる
豆相
(
ずそう
)
、房総沿岸を
巡検
(
じゅんけん
)
したり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
巡検(じゅんけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“巡検”の意味
《名詞》
見回って取り調べること。巡視。巡察。
(出典:Wiktionary)
巡
常用漢字
中学
部首:⼮
6画
検
常用漢字
小5
部首:⽊
12画
“巡”で始まる語句
巡
巡査
巡邏
巡礼
巡視
巡錫
巡廻
巡回
巡見
巡邏船
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“巡検”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
三遊亭円朝