“嵯乎”の読み方と例文
読み方割合
ああ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嶮崖(けんがい)を降(くだ)り渓流を素(もと)めて泊(はく)せんとす、日(ひ)暮(く)れて遂(つゐ)に渓流に至(いた)るを得ず、水声近(ちか)く足下にあれども峻嶮(しゆんけん)一歩も進(せせ)むを得ず、嵯乎(ああ)日の暮(く)るるを二十分計(ばかり)早(はや)かりし為め、遂(つゐ)に飯を炊(かし)ぐの水を得ず
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)